テレビが「テレビジョン」と呼ばれていた頃、画面に登場できるのは本当に優れた人だけだった。今や長方形の画面の代わりに無数の小さな四角い窓があり、自分で作った四角い窓に自分の顔を置ける。これらの窓では、数行のテキストよりも歌やダンスが注目を集める。本能を直感的に明かすダンスは、見る人に喜びを伝え、肩を自動的に揺らす。文学と絵画を結ぶコンサートシリーズを司会しながら、私はさまざまな芸術作品を紹介してきた。ダンスの動きを描いた絵の前で立ち止まる。キャンバスを満たすダンスは想像力をかき立てるが、静止しているため心臓の鼓動は伝わらない。しかし画家は、音楽があったからこそ、描きながら速まる心臓を感じたに違いない。額縁に閉じ込められたダンスを見るとき、私は逆にどんなダンス音楽が合うかを想像する。フィンセント・ファン・ゴッホもダンスを見て完全に圧倒された。