科学
🇨🇦 カナダスタンフォード大学、固体電池の固体電解質を圧縮するとリチウムデンドライトの成長方向を変えられると発表

従来のリチウムイオン電池とは異なり、固体電池は液体電解質を固体セラミック材料に置き換え、より高いエネルギー密度と信頼性向上を可能にする。充電中、リチウムイオンはセラミック電解質を通って負極へ移動し、一部は材料内の微小欠陥に入り金属リチウムとなり、デンドライトと呼ばれる針状構造を形成する。チームは形状記憶合金リングで電解質を圧縮し、デンドライトの成長を垂直から水平に変えて電極到達を防いだ。X線測定により内部デンドライトが細孔などの欠陥で形成されることが確認され、圧縮された電池は数千回の充電サイクルにわたって動作し続けた。
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