韓国で行方不明になっていた中国人女子学生の遺体が大学講師の自宅で見つかり、講師は彼女を殺害し遺体を切断した疑いが持たれている。25歳の女性(姓はウェン)は8月20日に大邱カトリック大学で卒業式に出席した後、大邱へ移動した。8月23日に中国へ帰国する予定だったが、家族や友人が連絡を取れず、行方不明届が出された。警察は捜査を進め、女性が東大邱駅付近で最後に目撃されたことを確認。慶尚北道慶山市の住所を捜索し、遺体を発見した。遺体は切断され、一部は別の場所に遺棄されていた。警察によると、容疑者は殺害後に女性の服を着て携帯電話を持ち、東大邱駅へ行き、その後電源を切り、トイレで着替えて帰宅した。また、行方不明届を出す際に女性の恋人を装い捜査を混乱させようとした疑いもある。大邱カトリック大学は容疑者が同大学の講師で、リハビリテーション療法と神経解剖学を教えていたと確認した。中国駐釜山総領事館は女性の死亡を確認し、韓国警察が捜査を続けている。