ナイジェリアのカニンソラ・アジャイとエゼキエル・ナサニエルが、中国・北京で開催される2027年世界陸上競技選手権の自動出場権を獲得した。アジャイはポーランドのシレジア・ダイヤモンドリーグで9.94秒を記録し、男子100mの出場基準を満たした。21歳のスプリンターは2026年シーズンにナイジェリアの国内記録9.84秒に並び、NCAAタイトルを獲得し、現世界王者オブリク・セビルに勝利するなど印象的な成績を残した。ナサニエルも男子400mハードルで47.83秒を記録し、自動出場基準を満たして北京行きの切符を手にした。コモンウェルスゲームズ王者でナイジェリア国内記録保持者である彼は、2025年東京世界選手権で自己記録かつ国内記録の47.11秒を樹立していた。この出場権獲得により、ナイジェリアは2027年選手権に向けて2人の選手が確定し、出場資格期間はまだ開かれている。