世界の海上貿易の5%と米国のコンテナ輸送の約40%を扱うこの運河は、閘門システムに水を供給する人工湖の水位低下に直面している。専門家は水不足の主因を、中米に乾季をもたらすエルニーニョ現象に帰している。パナマ運河庁は9月3日から1日あたりの船舶数を36隻から34隻に減らし、重量制限を導入すると発表した。9月までにさらに32隻に削減される。これらの制限により、船舶の待機時間が長くなり積載量が減り、海運会社のコスト増が消費者に波及する可能性がある。