欧州株式市場は火曜日、変動の激しい夏枯れ相場の中で概ね上昇して取引を終え、ミラノのFTSE MIBは0.34%上昇し、投資家は銀行セクターに注目した。パリは0.16%下落、フランクフルトは0.6%上昇、ロンドンは0.29%上昇した。原油価格の下落がインフレ圧力を和らげ、米国が今週にも中東の外交官を引き揚げる可能性があるとの報道が相場を支援した。ミラノでは銀行に注目が集まったが、市場が各社の動向を見守る中、大きな動きはなかった。Banco BpmはMpsからの買収提案を認めただけで、0.49%下落。もう一つの標的であるBanca Generaliは0.3%上昇、Generaliは0.5%上昇した。Mpsは0.48%上昇、Intesa Sanpaoloは0.31%上昇。下落が目立ったのはEni(-1.15%)、高級株のMoncler(-2.2%)、Cucinelli(-1.89%)。Prysmian(+2.8%)とTenaris(+3.74%)が上昇を牽引した。8月の閑散期で売買高は薄かった。