クレムリンは25日、ウクライナへのNATO加盟国の軍事部隊派遣は「容認できない」との立場を改めて表明した。前日にフランスのマクロン大統領が有志連合の「ウクライナ多国籍部隊」の演習を10月と11月に実施すると発表したことを受けたものだ。 クレムリンのペスコフ報道官はインタファクス通信に対し、「NATO諸国からの外国軍事部隊の派遣は、我々にとって容認できないと様々なレベルで繰り返し述べてきた」と述べた。 マクロン氏による秋の演習発表は、ウクライナ支援に向けた有志連合の取り組みの一環だが、クレムリンの対応は、この紛争をめぐるロシアとNATOの緊張が続いていることを浮き彫りにしている。