リミニの集会の傍らで講演したズッピ枢機卿は、「共存と権利を守らなければならない。特にアラブ人の権利が踏みにじられ、辱められるのは考えられない」と述べた。また、教会はエルサレムのラテン総大司教区と協力して支援活動を続けていると付け加え、飛び地に閉じこもって安全を感じるという誘惑は福音のメッセージに反すると警告した。ズッピ枢機卿は「教皇は昨日、分裂させるものから離れ、この世界と私たちの中にある大きな苦しみの収穫に結びつくよう招かれた」と回想し、参加者に「敵意と友情で戦う」よう促し、教皇レオの「すべての人に会いに行く」という呼びかけを引用した。神は「普遍的な家族を集め続けており、権力の横柄な傲慢さが支配するこの時代にますます重要である」と述べ、教会は「世界の中に生きながらも世界のものではなく、まさにその理由から決定的な責任を感じている」と語った。別件では、パレスチナ通信社ワファによると、14歳のパレスチナ人イスラム・アフマド・アジュリが、ナブルス東のアスカル・アル・ジャディド難民キャンプでのイスラエル軍の襲撃中に受けた重度の銃創で、この午後死亡した。彼は胸部を撃たれ、危篤状態で病院に運ばれた。イスラエル国防軍はまだコメントしていない。ワファは医療関係者の話として、ガザ地区中央部のアル・ザワイダの倉庫へのイスラエル空爆でパレスチナ人の子ども1人が死亡し、6人が負傷(一部重傷)したと報じ、救急隊員の話として、子どもはモハマド・アブデル・サラム・タハ(4歳)と特定され、病院で負傷により死亡したと述べた。イスラエル警察は、足を失った松葉杖の高齢パレスチナ人を殴打する映像が撮影された16歳の過激派入植者を逮捕したと発表した。撮影したエルサレム出身の17歳の入植者も逮捕され、自宅軟禁下に置かれた。16歳はヘブロン近郊で逮捕され、警察は裁判所に出廷するまで拘留を求める方針。パレスチナメディアは