栃木県警は日曜日、先週東武日光線の駅で特急列車が除草作業員4人をはね死亡させた事故をめぐり、業務上過失致死の疑いで東武鉄道グループ会社の事務所を家宅捜索した。捜索対象は、東武鉄道から除草作業を受託していた日光市に拠点を置く東武建設。警察は事故の状況と原因を調べている。事故は木曜日午前10時45分ごろ、新鹿沼駅で発生。線路上で除草作業をしていた50代と60代の男性作業員4人が、栃木県の東武日光駅から東京の浅草駅行きの6両編成特急スペーシアX2号にはねられ死亡した。東武鉄道によると、作業員がまだ線路上にいたにもかかわらず、運転士は作業員が立ち去ったことを示す信号を確認したと話しているという。同社は先週作業員4人が死亡した事故をめぐり、業務上過失致死の疑いで捜索を受けた。