イタリア人のディアスは、自己記録18.15メートルを樹立して以来初の出場となったこの大会で、サーキット第12戦において17.20メートル(向かい風0.5メートル)を記録した。フィアンメ・ジャッレ所属のディアスは、序盤からポルトガルのペドロ・ピチャルドと競り合った。イタリア人は最初の跳躍で17.00メートルを記録し、ピチャルドは17.19メートルで応戦。ディアスはその後17.20メートルに伸ばしたが、世界王者のピチャルドが17.44メートルの跳躍で勝利を収めた。ディアスは続く跳躍でファウルとなり、第4跳をスキップし、第5跳では強い向かい風(1.7メートル)と踏み切りで15センチ以上を失いながらも16.90メートルを記録。最後は追い風1.9メートルの助けを受け、17.07メートルで締めくくった。決勝は9月4日から5日にブリュッセルで開催される。欧州銅メダリストで世界銀メダリストのアンドレア・ダラヴァッレ(フィアンメ・ジャッレ)は7位に終わった。最初の跳躍で16.27メートル(向かい風0.1メートル)を記録した後、低温と高湿度の夜に右かかとの痛みのため、跳躍を止める選択をした。