国連ラテンアメリカ・カリブ経済委員会(ECLAC)によると、ラテンアメリカ・カリブ海地域の2026年の成長率は2.2%と、従来予測を0.1ポイント下回る見通しだ。地域機関は、この拡大は開発格差を埋めるには不十分だと述べた。ECLACは、同地域が5年間で平均2.3%の拡大を達成するとし、このペースは一人当たり所得を増やし、開発格差を克服するには不十分だとみなしている。 事務局長のホセ・マヌエル・サラサール=シリナックス氏は行動の必要性を強調した。「低い成長能力の罠を克服するには、投資と生産性を高めると同時に、人々と企業の能力を強化する生産的な正式化へと進む必要がある」とサラサール=シリナックス氏は述べた。成長予測が最も高い国の中には、ベネズエラが6.5%、ニカラグアが4.5%となっている。メキシコはわずか1.3%の成長が見込まれる一方、キューバは10.3%の急激なマイナス成長が予測されている。