猫は尿の匂いを嗅ぐ際、脂肪酸の独自の種類と比率を識別することで互いを見分けている可能性が高いと、岩手大学のメンバーを含む国際研究グループが発表した。研究チームの成果は、水曜日に米国の科学雑誌「カレント・バイオロジー」のオンライン版に掲載された。日本の大学の教授である宮崎雅雄氏と他のチームメンバーは、猫が尿や他の匂い物質を嗅ぐ際に口を半分開けて示すフレーメン反応に注目した。