7月23日のワシントンからの電話を受けて、東アフリカの国で2007年から国際刑事裁判所(ICC)の加盟国であるチャドは、4日後に同裁判所を離脱すると発表し、その活動は「グローバル・サウスに対して選択的である」と述べた。7月24日には、2002年の開設時に同裁判所に加盟した最初のラテンアメリカの国であるベネズエラもこれに続き、同裁判所は「ベネズエラ国民に対する迫害を永続させている」と主張した。自国の国益と主要な同盟国イスラエルの国益に有害だと考える機関を解体するキャンペーンを開始した米国は、両方の決定を歓迎した。米国はICCの加盟国ではない。