イランのモハンマド・バゲル・ガリバフ国会議長は火曜日、米国の圧力強化によってもテヘランがイスラマバード覚書(MoU)を超える要求を受け入れることはないと述べた。ガリバフ氏は自身のXアカウントへの投稿で、ワシントンは「イランをより強く締め付ければ、合意の一部ではなかった譲歩を得られると考えているようだ」と述べた。同氏は、スコット・ベッセント米財務長官とピート・ヘグセス米国防長官がそのような結果をもたらす能力を否定し、両氏は「まったく役不足だ」と述べた。「道化師たちが帽子からウサギを取り出して、自分たちが作った混乱を掃除してくれるのを待つのはやめろ」とガリバフ氏は付け加えた。イスラマバード覚書とは、パキスタンのイスラマバードでイランと米国の間で合意された協定を指すが、その詳細は情報源では明らかにされていない。ガリバフ氏の発言は、イランの核開発計画と地域活動をめぐる両国間の緊張が高まる中で行われた。議長のコメントは、既存の合意を超える米国の追加要求に対するテヘランの断固たる姿勢を示している。