警察・国境警備隊(PPA)と内務保安庁(ISS)による内部監査で、当局者の健康データ照会の大半は正当と判明したが、数千件に及ぶ照会は、弁護士のカリ・ギンター氏に、患者と医師の間の信頼が損なわれるとの懸念を抱かせている。内務大臣イゴール・タロ氏は6月初旬、PPAとISSの長に対し、職員が国民の健康データについて行ったすべての照会を監査するよう指示した。「照会は業務上の必要性に基づいて行われている」とタロ氏は監査の主な結果について述べた。 ISS長官マルゴ・パロソン氏は、ISSは13か月間に約1万3千人分の健康データ照会を行ったと述べた。監査により、照会は法的根拠に基づき、法律でISSに課された職務のために行われたことが確認された。照会の80%は、ISS職員、候補者、サービス提供者に対する身元調査や身辺調査を含む、安全保障・身元調査に関連するものだった。 残りの20%は、情報収集や刑事手続きの一環として行われた。