市の上級経営陣には32人の男性幹部が含まれており、災害対策・リスク管理部長のラティフ・エルドアン氏が消防署長も兼任している。下位の管理職でも女性の登用は遅れており、市の91の部局のうち女性管理職はわずか9人で、女性の割合は約10パーセントにとどまる。女性・子ども向けサービスを担当する保健社会サービス部も男性幹部のヤシン・レムジ・オズトクル氏が率いている。同部の職務には、女性と子どもに対する暴力、嫌がらせ、虐待の防止活動が含まれる。女性リーダーシップの欠如は、ビジネス、公務、管理職への女性のさらなる参加を求める長年の声にもかかわらず続いている。