東京地裁(岡川卓生裁判長)は31歳のパク・ヨンジュン被告に対し、殺人と日本のストーカー規制法違反の罪で有罪判決を言い渡した。判決によると、パク被告は2025年9月1日、東京・世田谷区で韓国人女性のパン・ジウォンさん(当時40歳)の首を刃物で切り付け、殺害した。8月29日から9月1日にかけて、パク被告はパンさんの自宅に13回訪れ、10回メッセージを送るか電話をかけ、世田谷区内の勤務先の外で待ち伏せしていた。公判でパク被告はストーカー行為を認めたが、殺意を否認した。裁判所は傷の性質と法医学者の証言を踏まえ、殺意を認定した。